つわりは本当につらい!しかも5ヶ月で終わらない?!~自宅事務所なフリーランス夫の妊娠・出産体験記~

妊娠して最初の関門のつわり(悪阻)ですが、つわりは本当にしんどいです。休みの日の嫁さんを見ても分かると思いますが、妊婦は週7日一日中苦しんでいます。
中にはつわりがない人もいますが、自分の嫁さんがつわりのない人だったら、本当にラッキーです。その時は、嫁さんとお腹の赤ちゃんに感謝しましょう。

とにかく気持ち悪い

つわりの時は、何をしていてもとにかく気持ち悪い。吐く、吐かないは人によるようですが、うちの嫁さんは吐かないながらも数時間に一回は「おえ~っ」とえずいていました。(吐くのもつらいと聞きましたが、吐けないのもつらいみたいです。)
また、つらい時間帯があって、自分の嫁さんの場合は、夕方からが勝負でした。

どんな感じの気持ち悪さかを聞いてみても、食当たりや乗り物酔いとも違う、なんとも形容しがたい気持ち悪さらしく、こっちは分かってあげられない、あっちは分かってもらえないでもどかしい日々が続きました。
また、気持ち悪い時は、背中をさするのが定番ですが、さすった方が気持ち悪い場合もあります。なので、「今はさすらないで」と仮に強めに言われたとしても、「せっかくさすってやってるのに!」とは思わず、受け流してあげましょう。

ちなみに、よくドラマとかで急に気持ち悪くなって吐いて、「まさか、妊娠?!」みたいなシーンがありますが、あれは演出です。そんな突然来るものではありません。なんだか最近気持ち悪いな…という状態が続いて、これがつわりだったのか、となるパターンが基本です。

あと、つわりの時期は食べれる量が減るので、3~5kgくらいは普通に減ります。でも、あまり減りすぎるのも良くないので、心配な時は病院・助産院に相談するのが良いです。

食べられるものがその時によって違う

これは結構大変でした。
2~3日前はおいしそうに食べていたものが突然食べられなくなったり、食べられるものがその日その時になってみないと分からない。とりあえず、食べられそうなものを聞いて、作るか買ってくるかして食べてみるしかない。食べられれば良かったねでお終いですが、食べられると思ったのに、結局、口に入れたら食べられなかったなんてこともザラでした。

今でも覚えているのが、自分が仕事で少し遅く帰宅すると、電気もつけずに丸々手付かずの白菜鍋の前で嫁さんが泣いていました。事情を聞いてみると、嫁さんがつらい体に鞭打って作ってた白菜鍋が、結局食べられず、悲しくなって何も食べないまま泣いていたそうです。
そのあと、何とか食べられそうなものを作って、それが食べれたので良かったのですが、仕事が遅くなったのも重なって、いたたまれない気持ちになりました。

ちなみに、妊婦はマックのポテトが食べたくなるようです。これは、結構多くの人が言うので妊婦あるあるなんだと思いますが、ナトリウムを摂取すると、吐き気が軽減されることがあるそうです。(しっかりした情報源が見つかっていませんが一応→参考:妊婦はフライドポテトが好き?妊婦が無性に食べたくなる物とその理由
食べたいものは食べて、せめて食事の楽しみを増やそう!ということで、ウチでは食べ過ぎない程度に(週2~3で)食べていました。
(ちなみに、なぜかモスではなくマック、コンビニのポテトではなくマックが良いと嫁さんは言っていました笑)

気持ちが落ち込む

前記事で触れたように、妊娠中は特にホルモンバランスが著しく変化するので、精神的な変化の波が大きくなります。
自分は基本的には家で仕事をしていたので、大半は嫁さんと一緒の空間で過ごしていたのですが、このようなことをよく言われました。

・仕事の邪魔をしたくない、かといって気持ち悪い時に側にいてくれないと悲しい
・料理を作りたい、けど立つのがつらくて出来なくて悔しい
・家事とか色々してくれるのは嬉しい、けど申し訳なくなって辛い

自分が手伝ったら手伝ったで辛くなるし、かといって何もしなくても悲しいし、その中間でもなんだか複雑で、といった感じで、とにかく、気持ちが落ち込んでいました。
「ポジティブに考えようよ」と言っても「なりたいけどなれないの」と返ってくるし、本当に辛かったんだと思います。

旦那としても一番キツかったのは、「生きているのが辛い」と言われた時です。本心ではないと分かっていても、さすがに自分も悲しいやら憤りやらで、自分の感情の逃げ道もないし、飲み込むのに苦労しました。

そう言えば、ウチの場合は友達とお茶をしたり、時々仕事をしたりすると、気が紛れて良かったみたいです。もちろん、その後の反動はありますが、少しでも忘れられるひと時を作るのも大事だと思います。

つわりは5ヶ月で終わるわけではない

そこに追い打ちをかけたのがこれ。
そんなこんなで、妊娠5ヶ月を迎え、いわゆる安定期に入ってつわりを終わると思いきや、5ヶ月と1週を過ぎても終わる気配がない…なぜだ!!と、つわりの終わりに期待していた私たちには、結構ショックな出来事でした。

妊娠・出産は個人差が激しいと言われますが、5ヶ月=安定期=つわりが終わるというのも人によって違うようです。ウチの嫁さんの場合、6カ月でようやくつわりがおさまりました。中には出産の直前までつわりが続く人もいるようで、油断は禁物です。

あと、嫁さん的には、「5ヶ月で終わるから頑張ろう」という言葉は、逆に5ヶ月で良くならなきゃというプレッシャーになって、精神的にきつかったと言っていました。そして、結局6ヶ月かかったので、なおさらしんどかったと。これは反省しました。

旦那が出来ること

さて、そんな嫁さんに対して、旦那が出来ることは色々あると思いますが、思いつくことを下記に挙げてみました。

■家事を一つでも良いから負担する
仕事で忙しくても、家事は一つでも良いから負担してあげてください。朝早めに起きて洗するか、夜にまとめて食器を洗うだけでも良いです。

■嫁さんが落ち着く環境を作ってあげる
部屋を綺麗にする、花や植物を飾るなど、嫁さんが少しでも落ち着く環境を作ってあげてください。

■吐き気のある時は、とりあえずさすってみて、さすってだめなら添えてみて、それでもダメならスッと手を引く
状況に応じて対応してあげましょう。

■食事には根気よく付き合って、嫌な顔をしない
出来るだけ食べたいと思えるものを食べさせてあげてください。そして、嫁さんが食べれないものは自分がおいしく頂きましょう。

■不満や八つ当たりと思えることは聞き流す
とにかく、ホルモンバランスのせいなので、イライラしていても仕方ありません。これが普通だと思って聞き流してあげるのが親切です。

■早く家に帰る、飲み会を控えるなど努力する
嫁さんのことを気遣ってあげましょう。

最後の項目に付随するのですが、やっぱり、嫁さんのことを気にかけているということを行動で示すのが大事だと思います。奥さんも、仕事で大変だというのは承知しています。なので、ちょっとで良いから行動を起こす。これが結構、肝泣きがしています。出産、そして育児もは今後続いていく共同作業ですので、早い段階でいかに信頼関係を築いていくかが重要ということですね。
(あ、あと、仕事から帰ってきたら、お腹の赤ちゃんに声をかけるというのも良いですよ。嫁さんも赤ちゃんも喜ぶので一石二鳥です。)

間違っても、「俺は仕事で稼ぐ、お前は子どもを産む」なんていう、ビジネス的な分業の発想はしないようにしましょう。なぜなら、仕事は代われても妊娠・出産は代わることが出来ないのですから。

※補足

つわり中の奥さんへ、旦那が手伝ってくれたり、努力してくれた時は、自分の気持ちが落ち着いている時で構わないので、ぜひねぎらいの言葉をかけてあげてください。旦那にとってそれがどれだけ励みになるか分かりませんので!

おすすめの品:
別記事でも紹介予定ですが、嫁さんがよく眠れない時に、香りのついていない大きめのキャンドルで、キャンドルナイトをしていました~。(私たちはイケアで買いましたが、同じようなものを見つけたので載せておきます。)
音楽は好きなもので良いと思いますが、親に貰って案外良かったので、それも紹介しておきます。

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